韓国出張 第2日 「松茸三昧」
2004年10月12日今日も快晴、すっきり爽やかな目覚めだ。
本当の事を言うと、もうちょっと寝たかった。
今夜こそ早く寝ようと決め、ベッドから出る。
浴室で○○○、歯磨き、髭剃り、シャワーを済ませ、BSで朝ドラを見ながらメールを確認して朝食レストランへ。
朝食は2階のバイキング。
何処にでもあるメニューだ。
PCの切りで8時チョイ過ぎ、行けば既に2名の顧客は始めており、食べながら本日の予定と要点を説明。
昨日はかなりハードだったが、今日は楽なスケジュール、のはずだった。
部屋に戻り、用意をして、P氏からの電話でロビーへ降りた。
彼は家に帰ったんだろうか。
ひょっとしたら会社に泊まったのでは・・・?
連日の早朝出向かえと深夜送りでは疲れるだろう。
ま、私も海外からの客にはそうするが・・・。
タクシーでソウル駅に行き、韓国の新幹線《KTX》のチケットを確保し、駅でしばらく待機する。
全席指定だから改札時間を制限し、乗客は直前にホームへ下ろす。
これは良いシステムだと思う。
これで商業施設がもっと充実していればかなりの金を落とさせることが出来るのに、欲のない国鉄だ。
最高速300Km/Hは確かに早いが、500系新幹線になれている我々には、その速度よりも逆に乗り心地の悪さが気になる。
特にトンネル内での低周波振動は頭痛を呼ぶ。
フランスは平坦なところが多く、トンネルは少ない。
だが朝鮮半島には山やカーブが多い。
日本の新幹線がいかに優れているかがよくわかる瞬間である。
しかも、40年以上も走行中での死亡事故のない安全性は世界一だ。
私は中国へ新幹線技術を渡してはいけないと思う。
台湾ならいい。
台湾派だから言うのではない。
中国だと折角の技術が歪められてつぶされるし、彼らは自力で保持などできない。
中国には絶対に渡さない方がよい。
1時間半でテグ(東テグ)に到着。
テグは韓国中南部にある第三の大都市で、地下鉄事故で多くの人が死んだ、あの都市である。
美人の産地として有名で、確かにこの駅で多くの美人が降りたし、コンコースにもスタイルのいい美人女性が多い。
結構挑発的な服装で歩いてくれるからおじさん達はドギマギだ。
ソウルでは日本人の女性を多く見かけるが、ここでは殆ど見かけない。
駅で昼食を済ませ、タクシーでH社の仕上げ加工工場へ。
約5ヶ月ぶりの再訪問だ。
そこで現在直面している不良品問題を整理し、対応策を決め、昨夜と同様に品質基準書を協議し、新規商品の製造依頼をし、並行して生産依頼している2品種の検品をし、午後の会議はあっという間に過ぎた。
工場見学をし、さらに外注工場へも足を運んでの工程チェックをした。
その後、工場長であるK氏の案内で山間部のレストランへ行き、焼松茸を嫌というほど食べた。
確かに風味は日本のそれには及ばないが、確かに旬の松茸、かなり高価なものとのこと。
それをふんだんに振舞ってくれた。
特に、松茸と酒をミキサーで合わせる松茸酒はかなり美味いらしく、みんな次々と盃を開けていた。
飲めない私はただひたすら松茸を食べるのみ。
「こりゃあ日本へは報告できないね」
「下手すると吊るし上げやで」
それを訳して伝えると、P氏も「私も叱られる」
みんなでどっと笑って、食った、食った。
腹一杯で苦しいくらいに食った。
KTXに乗ってソウルに帰ったのは23時すぎ。
明日も同じ時間の朝食を決め、解散。
部屋に戻り、PCでメールを確認し、入浴し、もうバタンキューだ。
日記のアップは帰国後だな。
本当の事を言うと、もうちょっと寝たかった。
今夜こそ早く寝ようと決め、ベッドから出る。
浴室で○○○、歯磨き、髭剃り、シャワーを済ませ、BSで朝ドラを見ながらメールを確認して朝食レストランへ。
朝食は2階のバイキング。
何処にでもあるメニューだ。
PCの切りで8時チョイ過ぎ、行けば既に2名の顧客は始めており、食べながら本日の予定と要点を説明。
昨日はかなりハードだったが、今日は楽なスケジュール、のはずだった。
部屋に戻り、用意をして、P氏からの電話でロビーへ降りた。
彼は家に帰ったんだろうか。
ひょっとしたら会社に泊まったのでは・・・?
連日の早朝出向かえと深夜送りでは疲れるだろう。
ま、私も海外からの客にはそうするが・・・。
タクシーでソウル駅に行き、韓国の新幹線《KTX》のチケットを確保し、駅でしばらく待機する。
全席指定だから改札時間を制限し、乗客は直前にホームへ下ろす。
これは良いシステムだと思う。
これで商業施設がもっと充実していればかなりの金を落とさせることが出来るのに、欲のない国鉄だ。
最高速300Km/Hは確かに早いが、500系新幹線になれている我々には、その速度よりも逆に乗り心地の悪さが気になる。
特にトンネル内での低周波振動は頭痛を呼ぶ。
フランスは平坦なところが多く、トンネルは少ない。
だが朝鮮半島には山やカーブが多い。
日本の新幹線がいかに優れているかがよくわかる瞬間である。
しかも、40年以上も走行中での死亡事故のない安全性は世界一だ。
私は中国へ新幹線技術を渡してはいけないと思う。
台湾ならいい。
台湾派だから言うのではない。
中国だと折角の技術が歪められてつぶされるし、彼らは自力で保持などできない。
中国には絶対に渡さない方がよい。
1時間半でテグ(東テグ)に到着。
テグは韓国中南部にある第三の大都市で、地下鉄事故で多くの人が死んだ、あの都市である。
美人の産地として有名で、確かにこの駅で多くの美人が降りたし、コンコースにもスタイルのいい美人女性が多い。
結構挑発的な服装で歩いてくれるからおじさん達はドギマギだ。
ソウルでは日本人の女性を多く見かけるが、ここでは殆ど見かけない。
駅で昼食を済ませ、タクシーでH社の仕上げ加工工場へ。
約5ヶ月ぶりの再訪問だ。
そこで現在直面している不良品問題を整理し、対応策を決め、昨夜と同様に品質基準書を協議し、新規商品の製造依頼をし、並行して生産依頼している2品種の検品をし、午後の会議はあっという間に過ぎた。
工場見学をし、さらに外注工場へも足を運んでの工程チェックをした。
その後、工場長であるK氏の案内で山間部のレストランへ行き、焼松茸を嫌というほど食べた。
確かに風味は日本のそれには及ばないが、確かに旬の松茸、かなり高価なものとのこと。
それをふんだんに振舞ってくれた。
特に、松茸と酒をミキサーで合わせる松茸酒はかなり美味いらしく、みんな次々と盃を開けていた。
飲めない私はただひたすら松茸を食べるのみ。
「こりゃあ日本へは報告できないね」
「下手すると吊るし上げやで」
それを訳して伝えると、P氏も「私も叱られる」
みんなでどっと笑って、食った、食った。
腹一杯で苦しいくらいに食った。
KTXに乗ってソウルに帰ったのは23時すぎ。
明日も同じ時間の朝食を決め、解散。
部屋に戻り、PCでメールを確認し、入浴し、もうバタンキューだ。
日記のアップは帰国後だな。
コメント