Oyster Bar
2005年1月12日東京への日帰り出張。
いつもの電車で関西空港へ。
ここで往復ともチェックインし、JL1304便で羽田空港へ。
今日の第1アポは大手ゼネコンS社、浜松町から徒歩で向かう。
ここの受付は粒揃えの女性をふんだんに配している、実に贅沢で気持ちのよい受付だ。
久しぶりに訪れたが、お目当ての人は相変わらず若々しく見える。
私と同じ歳のおっさんなのだが、よほど苦労が無いのか、はたまたおおらかなのか、私よりもずっと若く見える。
ある事業の責任者なのでかなりの出世とは思うが、本人は淡々としている。
私とは直接の仕事はなくなって久しいが、たまにこうして訪れたりして情報交換や関連する事業の紹介などをしている。
取引先というよりも友人に近い人脈だ。
私は、転職し、中国へ単身で行き、10年がんばるつもりであることなどを話し、彼は現在の仕事について話した。
毎度のことながら、時間があっという間に過ぎる。
次の予定もあるため、1時間半で引き上げる。
新橋から5分ほどにある樹脂メーカーが第2アポ。
ここは新年の挨拶程度で、簡単に市場情報を交換し、最後に転職についてさっと伝え、早々に終えた。
そこから銀座7丁目まで歩き、途中の和食レストランで食事をし、銀座東武ホテルで紅茶を飲みながら時間調整をし、午後からの会議場所である広告代理店へ。
約10名ほどの会議に出席し、2時間半ほど充実したやり取りをして、その後に会社の東京オフィスへ。
若干の打ち合せをした後、品川駅へ。
ここでいつもお世話になっている常宿、TホテルのOマネージャーと食事をする約束。
アトレ品川の4階にある”Oyster Bar”に行った。
昨年春に新幹線駅と連動でオープンした新しい品川を彼に案内してもらった時に、ここの店に一度行こうと言っていたことがあり、日本にいる間にということで今日それを実現させた。
NYのグランドセントラル駅構内にあるカキを中心とした海鮮レストランの海外1号店という。
カキは料理によって得手不得手があるが、基本的には好きな食材だ。
期待が高まる。
満席の中待つこと10分余り、女性中心の禁煙席はなかなか回転しないので、店の人の勧めで喫煙席の端に座ったが、隣の席のろくに吸いもしないのにいつも火のついたタバコが灰皿に載っているという無神経な男の煙に閉口した。
一通りのメニューをオーダーした
生ガキは嫌いなので私はオーダーしなかったが、彼の食べているものを見ても美味そうに見えなかった。
その他いろいろな加熱料理を食べたが、どれもカキの風味が損なわれており、はっきり言って料理はまるでダメ。
これも授業料と勘定を済ませたが、二度と行きたくない店の一つになった。
でも、演出はある程度できており、同行のOマネージャーは結構気に入っていたようだ。
私が生ガキを食べないのは風味よりも生臭さが勝ち、あと味が悪いからだ。
カキは風味を如何に閉じ込め、高めるかが料理のカギ。
最も好きな食べ方はカキフライ。
お好み焼きに入れるのもいい。
難しいのはカキ鍋とカキ飯。
微妙なタイミングが必要だからだ。
的矢よりも味のしっかりしている広島ものが好きだ。
最終より一つ前の便でいつものように帰阪。
関西空港の手前で北の空を見たが上空を飛ぶ飛行機はわからなかった。
タイミング的には丁度明星さんが故郷の福岡から東京へ帰る頃。
そんな微妙なタイミングを期待するほうが変かも。
いつもの電車で関西空港へ。
ここで往復ともチェックインし、JL1304便で羽田空港へ。
今日の第1アポは大手ゼネコンS社、浜松町から徒歩で向かう。
ここの受付は粒揃えの女性をふんだんに配している、実に贅沢で気持ちのよい受付だ。
久しぶりに訪れたが、お目当ての人は相変わらず若々しく見える。
私と同じ歳のおっさんなのだが、よほど苦労が無いのか、はたまたおおらかなのか、私よりもずっと若く見える。
ある事業の責任者なのでかなりの出世とは思うが、本人は淡々としている。
私とは直接の仕事はなくなって久しいが、たまにこうして訪れたりして情報交換や関連する事業の紹介などをしている。
取引先というよりも友人に近い人脈だ。
私は、転職し、中国へ単身で行き、10年がんばるつもりであることなどを話し、彼は現在の仕事について話した。
毎度のことながら、時間があっという間に過ぎる。
次の予定もあるため、1時間半で引き上げる。
新橋から5分ほどにある樹脂メーカーが第2アポ。
ここは新年の挨拶程度で、簡単に市場情報を交換し、最後に転職についてさっと伝え、早々に終えた。
そこから銀座7丁目まで歩き、途中の和食レストランで食事をし、銀座東武ホテルで紅茶を飲みながら時間調整をし、午後からの会議場所である広告代理店へ。
約10名ほどの会議に出席し、2時間半ほど充実したやり取りをして、その後に会社の東京オフィスへ。
若干の打ち合せをした後、品川駅へ。
ここでいつもお世話になっている常宿、TホテルのOマネージャーと食事をする約束。
アトレ品川の4階にある”Oyster Bar”に行った。
昨年春に新幹線駅と連動でオープンした新しい品川を彼に案内してもらった時に、ここの店に一度行こうと言っていたことがあり、日本にいる間にということで今日それを実現させた。
NYのグランドセントラル駅構内にあるカキを中心とした海鮮レストランの海外1号店という。
カキは料理によって得手不得手があるが、基本的には好きな食材だ。
期待が高まる。
満席の中待つこと10分余り、女性中心の禁煙席はなかなか回転しないので、店の人の勧めで喫煙席の端に座ったが、隣の席のろくに吸いもしないのにいつも火のついたタバコが灰皿に載っているという無神経な男の煙に閉口した。
一通りのメニューをオーダーした
生ガキは嫌いなので私はオーダーしなかったが、彼の食べているものを見ても美味そうに見えなかった。
その他いろいろな加熱料理を食べたが、どれもカキの風味が損なわれており、はっきり言って料理はまるでダメ。
これも授業料と勘定を済ませたが、二度と行きたくない店の一つになった。
でも、演出はある程度できており、同行のOマネージャーは結構気に入っていたようだ。
私が生ガキを食べないのは風味よりも生臭さが勝ち、あと味が悪いからだ。
カキは風味を如何に閉じ込め、高めるかが料理のカギ。
最も好きな食べ方はカキフライ。
お好み焼きに入れるのもいい。
難しいのはカキ鍋とカキ飯。
微妙なタイミングが必要だからだ。
的矢よりも味のしっかりしている広島ものが好きだ。
最終より一つ前の便でいつものように帰阪。
関西空港の手前で北の空を見たが上空を飛ぶ飛行機はわからなかった。
タイミング的には丁度明星さんが故郷の福岡から東京へ帰る頃。
そんな微妙なタイミングを期待するほうが変かも。
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