送別会だった・・・
2005年2月7日会社の中国語教室のうち、私の参加している教室が2月いっぱいで終了する。
2年半前に始まったときは24人ほどいたが、今では8名。
いつも出席するのは4名ほどになってしまった。
そこで、実質的に教室を解散し、一部の続ける人は他の教室に編入されることになった。
その打ち上げパーティということで、今日の授業が終わったあとで、老師の案内で会社近くの寿司屋に行った。
が、なぜか上座に座らされ、始まるとなんと私の送別会ではないか。
腹一杯に美味しい魚を食べ、あげくのトロ鉄火とバッテラには参った。
昼食セットか東京の寿司ばかり食べていたから、久しぶりに大阪の寿司を堪能した。
さらに参ったのは、記念品をもらったことだ。
さすがにこの時はホロっときてしまった。
無駄口、でしゃばり、いろいろと授業を引っ掻き回していた私だったが、例えお世辞でも「楽しくやれた」なんて嬉しい感想を聞くと、自分が楽しむことでしてきたことがこれでも少しは人様のお役に立っていたのだなと思い、嬉しかった。
私からの返礼のスピーチの中で、折角親しくなった中国なのだから今後も中国との関わりを持ち続けて欲しいと語った。
それは私自身の経験から来るもの。
21年前に初めて関わった中国と自分との距離のその後の推移をみると、きっちり会話などの継続はしなかったが、香港出張、台湾出張、王菲熱もあって、何とか中国との関わりは保ててきた。
そして、最近の友人との付き合いやネットである。
否が応でも中国が自分の生活に入ってきていた。
そんな中での今回の中国勤務である。
もし何らかの関わりを求めるのであれば、それは勝手にはできないものであり、常に求めているからそうなるのだということを言いたかった。
私は、前に担当していた素材の事業で、あるPCメーカーとの取引に成功し、その結果知り合った幾つかの会社の一つがある台湾企業で、さらにそこの紹介で今度お世話になる会社を知った。
そこの社長は私の実績と人脈をかなり高く評価してくれた。
そして、自社の中国への本格的な進出を決めたとき、それを私に任すことにした。
全ては、台湾・中国との関わりを私自身が求めていたからつながったこと。
今は東アジア人を名乗る私としては、しっかり中国語を習得したその次は、ハングルだと思っている。
韓国も魅力ある国だ。
チョン・ドヨンもチェ・ジウもいる。
なにより、男らしい友人が何人か出来た。
台湾に次いで親近感の持てる国だ。
やることは一杯ある。
まだまだ老いぼれるには早すぎる。
そういう嬉しい声援をもらい、送別会はみんなの上海訪問の約束の場と化した。
早く落ち着いて、みんなが上海へ来る頃には余裕ができているようにしたい。
そんな気持ちをみんなに伝えた。
いいメンバーと知り合えたことを心から喜んでいる。
2年半前に始まったときは24人ほどいたが、今では8名。
いつも出席するのは4名ほどになってしまった。
そこで、実質的に教室を解散し、一部の続ける人は他の教室に編入されることになった。
その打ち上げパーティということで、今日の授業が終わったあとで、老師の案内で会社近くの寿司屋に行った。
が、なぜか上座に座らされ、始まるとなんと私の送別会ではないか。
腹一杯に美味しい魚を食べ、あげくのトロ鉄火とバッテラには参った。
昼食セットか東京の寿司ばかり食べていたから、久しぶりに大阪の寿司を堪能した。
さらに参ったのは、記念品をもらったことだ。
さすがにこの時はホロっときてしまった。
無駄口、でしゃばり、いろいろと授業を引っ掻き回していた私だったが、例えお世辞でも「楽しくやれた」なんて嬉しい感想を聞くと、自分が楽しむことでしてきたことがこれでも少しは人様のお役に立っていたのだなと思い、嬉しかった。
私からの返礼のスピーチの中で、折角親しくなった中国なのだから今後も中国との関わりを持ち続けて欲しいと語った。
それは私自身の経験から来るもの。
21年前に初めて関わった中国と自分との距離のその後の推移をみると、きっちり会話などの継続はしなかったが、香港出張、台湾出張、王菲熱もあって、何とか中国との関わりは保ててきた。
そして、最近の友人との付き合いやネットである。
否が応でも中国が自分の生活に入ってきていた。
そんな中での今回の中国勤務である。
もし何らかの関わりを求めるのであれば、それは勝手にはできないものであり、常に求めているからそうなるのだということを言いたかった。
私は、前に担当していた素材の事業で、あるPCメーカーとの取引に成功し、その結果知り合った幾つかの会社の一つがある台湾企業で、さらにそこの紹介で今度お世話になる会社を知った。
そこの社長は私の実績と人脈をかなり高く評価してくれた。
そして、自社の中国への本格的な進出を決めたとき、それを私に任すことにした。
全ては、台湾・中国との関わりを私自身が求めていたからつながったこと。
今は東アジア人を名乗る私としては、しっかり中国語を習得したその次は、ハングルだと思っている。
韓国も魅力ある国だ。
チョン・ドヨンもチェ・ジウもいる。
なにより、男らしい友人が何人か出来た。
台湾に次いで親近感の持てる国だ。
やることは一杯ある。
まだまだ老いぼれるには早すぎる。
そういう嬉しい声援をもらい、送別会はみんなの上海訪問の約束の場と化した。
早く落ち着いて、みんなが上海へ来る頃には余裕ができているようにしたい。
そんな気持ちをみんなに伝えた。
いいメンバーと知り合えたことを心から喜んでいる。
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