またまた、送別会
2005年2月8日私が今の会社で携わった仕事はどれも印象に残っているが、特に2年前まで担当していた素材は私にとって人生が変わるほどの大きな存在となった。
今夜は、私のあとを次いでその素材を担当している3名の後輩達が送別会をしてくれた。
私は自分が今所属している組織の送別会を全て断わっている。
今の組織が好きでないからだ。
そこにいる人たちにはお世話になったという気持ちはある。
しかし、私を呼んだ者も、私を管理しようとした者も、あまりにも稚拙すぎた。
彼らでは到底私を活かすことなどできなかったと思っている。
組織には仕事である程度の義理は果たしたので、その連中とは今後の縁を切ろうと思う。
自分がいた組織へは大手を振って出入りするのが私のポリシーであり、そのため、今回も辞意を告げてから8ヶ月かけて退職する。
決して喧嘩別れではない。
でも、送別会があれば、恐らくいつものように彼らと口論になる。
お互いに相容れないものを持っているから仕方がない。
他の多くの人にそんな気分の悪さを味わって欲しくない。
私としては、得意先や関係する人たちのことを考えて、まだまだ今の組織にいるはずだった。
だが、今度の中国の話がきて、新しくボスになる人から熱い言葉をもらい、参謀タイプの私がようやくつくべき大将を見つけたと思えたとき、全てをふっ切って行こうと決めた。
その会社は今の会社にとって売り先であり、良い客なのだ。
それだけに立場に奢れず、気持ちよく別れたい。
「立鳥跡を濁さず」である。
だから今夜の送別会も断わったのだが、強く望まれ、拒否する理由もないので申し出に甘えることにした。
彼らとは悪い思い出はない。
むしろ楽しいことばかりだった。
さらに、今後も彼らから素材を買うことになる。
私が作り上げた素材をである。
思い入れは相当のものだ。
なじみのレストランで、ご馳走になり、あげくに花束までもらった。
感情がこみ上げないようにするのが精一杯だった
今夜は、私のあとを次いでその素材を担当している3名の後輩達が送別会をしてくれた。
私は自分が今所属している組織の送別会を全て断わっている。
今の組織が好きでないからだ。
そこにいる人たちにはお世話になったという気持ちはある。
しかし、私を呼んだ者も、私を管理しようとした者も、あまりにも稚拙すぎた。
彼らでは到底私を活かすことなどできなかったと思っている。
組織には仕事である程度の義理は果たしたので、その連中とは今後の縁を切ろうと思う。
自分がいた組織へは大手を振って出入りするのが私のポリシーであり、そのため、今回も辞意を告げてから8ヶ月かけて退職する。
決して喧嘩別れではない。
でも、送別会があれば、恐らくいつものように彼らと口論になる。
お互いに相容れないものを持っているから仕方がない。
他の多くの人にそんな気分の悪さを味わって欲しくない。
私としては、得意先や関係する人たちのことを考えて、まだまだ今の組織にいるはずだった。
だが、今度の中国の話がきて、新しくボスになる人から熱い言葉をもらい、参謀タイプの私がようやくつくべき大将を見つけたと思えたとき、全てをふっ切って行こうと決めた。
その会社は今の会社にとって売り先であり、良い客なのだ。
それだけに立場に奢れず、気持ちよく別れたい。
「立鳥跡を濁さず」である。
だから今夜の送別会も断わったのだが、強く望まれ、拒否する理由もないので申し出に甘えることにした。
彼らとは悪い思い出はない。
むしろ楽しいことばかりだった。
さらに、今後も彼らから素材を買うことになる。
私が作り上げた素材をである。
思い入れは相当のものだ。
なじみのレストランで、ご馳走になり、あげくに花束までもらった。
感情がこみ上げないようにするのが精一杯だった
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