カンヅメ受講
2005年2月14日バレンタインデーの今日、3連休明けだが年次休暇をとった。
今回、中国で作った法人でISO取得が必須となり、経営者としてその概要を把握しておく必要があるからだ。
1日のセミナー受講費は約3万円。
セミナーは6時間半、休憩を入れて8時間の長丁場だ。
長く机の前に座ること自体は仕事で慣れているけど、こんなに長く座って「お勉強」なんて久しぶりだ。
内容の密度が濃いのに時間がないから、講義のスピードが滅茶苦茶速い。
居眠りが予想できたのだが、ぜんぜん眠くかった。
今日のはISO 9000’s、つまり品質管理。
来週には環境対策のISO 14000’sが控えている。
記憶力が相当に落ちている。
さっき聞いたことがもう頭の中にない。
質問されても答えられないかもしれない。
恐怖感に襲われる。
このままボケてゆくのか・・・。
そんな頭を駆使して今回のセミナーでわかったことは、社内でISOを管理しているセクションは大変だということと、この制度を保持する機関がぼろ儲けしているということ。
確かに品質管理のシステム化は欧米では必須のことだろう。
しかし、我が日本は本来的に品質管理そのものが優れており、世界中で類を見ない良心的な生産国なのだ。
欧米はおおらかというがそれは違う。
彼らはきちんとしたくてもできないのだ。
日本人は苦もなくきちんとできるし、さらに精進して上を目指す。
姿勢が違うのだ。
そんな日本人がなぜISOなんかに?
欧米に弱い体質が露呈する。
これがないと買ってやらない、と言われれば仕方なく取得する。
世界に誇る我が日本の電子工業界も全滅だ。
勿論ほとんどの企業が迎合している。
私が今勤めている企業も、3月から働く企業もだ。
そんな中で、ISOなど足元にも及ばない独自の品質管理法を確立し、無駄な金を納めていないスカッとさせてくれる企業がある。
世界のトヨタだ。
私達も彼らのように強く言いたいよ。
自分たちの方が上だと。
だから、今日はチョコレートはもらっていない。
今年は事前にもらった分の少ししかなかった。
今回、中国で作った法人でISO取得が必須となり、経営者としてその概要を把握しておく必要があるからだ。
1日のセミナー受講費は約3万円。
セミナーは6時間半、休憩を入れて8時間の長丁場だ。
長く机の前に座ること自体は仕事で慣れているけど、こんなに長く座って「お勉強」なんて久しぶりだ。
内容の密度が濃いのに時間がないから、講義のスピードが滅茶苦茶速い。
居眠りが予想できたのだが、ぜんぜん眠くかった。
今日のはISO 9000’s、つまり品質管理。
来週には環境対策のISO 14000’sが控えている。
記憶力が相当に落ちている。
さっき聞いたことがもう頭の中にない。
質問されても答えられないかもしれない。
恐怖感に襲われる。
このままボケてゆくのか・・・。
そんな頭を駆使して今回のセミナーでわかったことは、社内でISOを管理しているセクションは大変だということと、この制度を保持する機関がぼろ儲けしているということ。
確かに品質管理のシステム化は欧米では必須のことだろう。
しかし、我が日本は本来的に品質管理そのものが優れており、世界中で類を見ない良心的な生産国なのだ。
欧米はおおらかというがそれは違う。
彼らはきちんとしたくてもできないのだ。
日本人は苦もなくきちんとできるし、さらに精進して上を目指す。
姿勢が違うのだ。
そんな日本人がなぜISOなんかに?
欧米に弱い体質が露呈する。
これがないと買ってやらない、と言われれば仕方なく取得する。
世界に誇る我が日本の電子工業界も全滅だ。
勿論ほとんどの企業が迎合している。
私が今勤めている企業も、3月から働く企業もだ。
そんな中で、ISOなど足元にも及ばない独自の品質管理法を確立し、無駄な金を納めていないスカッとさせてくれる企業がある。
世界のトヨタだ。
私達も彼らのように強く言いたいよ。
自分たちの方が上だと。
だから、今日はチョコレートはもらっていない。
今年は事前にもらった分の少ししかなかった。
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