波乱のスタート
2005年3月6日結局は徹夜だった。
朝もバタバタものでなんとか荷物をまとめ、関西空港へ急いだ。
なんと、いつもの仲良し4人組のみんなが見送りをしてくれるという。
有難い連中だ。
N氏は滋賀県の安土から3時間かかってやってくる。
生駒市に住んでいるK氏とY氏も車で1時間半以上かかるはずだ。
みんなすまない。
ありがとう。
空港のJALカウンターで同行するJ工場長と落ち合い、チェックイン。
友人3人を待った。
やがて約束の時間、3人はやって来てくれた。
持つべきものは友、それだけ考えても涙が出て、必死でごまかしていた。
その後、わが家族も私の荷物を持って全員がやってきてくれた。
出発ロビーで記念撮影などを展開、ちょっと恥ずかしいが、すごくうれしいひと時だった。
家族は早々に引き上げ、友人たちとお茶を飲み、あれこれ話す。
10月の国慶節休暇にはまたいつものコースでゴルフができるだろう。
それを楽しみに10月まではがんばれるかな。
みんなと別れ、Jさんと出国手続きをして、ラウンジへ。
土産を買い、ラウンジに戻るとなんと辞めた会社の同僚がやはり上海へ出張とか。
彼とは1月の時にも会った。
他に行くところはないのかな。
ま、それだけ上海が注目されているということだろう。
上海空港へはちょっと遅れで着いたが、入国手続きでかなり時間をくった。
この空港は本当にひどいと思う。
まるで来るなという態度だ。
来なかったら困るくせに、こういう態度がこの国そのものかも。
手配してあったホテルカーで虹橋の揚子江飯店へ。
エレベーターでカードチェックが必要な上部階になった。
ここは辞めた会社で手配してもらった。
特別レートである。
それでも高い。
上海は最近すべてがそうだ。
同行のJさんは叔父さんの家に行き、私は約束していた東京の友人K氏とここ上海で食事に行くはずだったが、聞いていた電話番号が違っており、連絡がつかない。
あっちこっちへ電話をかけまくったが、日曜日でもあり、まったく連絡がつかない。
仕方なく、K氏との食事はあきらめて、今回の中国進出でお世話になっているコンサル会社の担当者、T嬢を食事に誘う。
彼女は泊まっているホテルに近い古北新区の高級マンションに住んでいる。
食事はその彼女の家の近くにある台湾料理店で取った。
味はまあまあ。
あれこれ話をし、23時を越えるころには彼女の友人も加わって、楽しいひと時を過ごした。
ホテルに帰ったのは日付変更線タイム。
明日から中国生活が始まる。
がんばるしかない。
朝もバタバタものでなんとか荷物をまとめ、関西空港へ急いだ。
なんと、いつもの仲良し4人組のみんなが見送りをしてくれるという。
有難い連中だ。
N氏は滋賀県の安土から3時間かかってやってくる。
生駒市に住んでいるK氏とY氏も車で1時間半以上かかるはずだ。
みんなすまない。
ありがとう。
空港のJALカウンターで同行するJ工場長と落ち合い、チェックイン。
友人3人を待った。
やがて約束の時間、3人はやって来てくれた。
持つべきものは友、それだけ考えても涙が出て、必死でごまかしていた。
その後、わが家族も私の荷物を持って全員がやってきてくれた。
出発ロビーで記念撮影などを展開、ちょっと恥ずかしいが、すごくうれしいひと時だった。
家族は早々に引き上げ、友人たちとお茶を飲み、あれこれ話す。
10月の国慶節休暇にはまたいつものコースでゴルフができるだろう。
それを楽しみに10月まではがんばれるかな。
みんなと別れ、Jさんと出国手続きをして、ラウンジへ。
土産を買い、ラウンジに戻るとなんと辞めた会社の同僚がやはり上海へ出張とか。
彼とは1月の時にも会った。
他に行くところはないのかな。
ま、それだけ上海が注目されているということだろう。
上海空港へはちょっと遅れで着いたが、入国手続きでかなり時間をくった。
この空港は本当にひどいと思う。
まるで来るなという態度だ。
来なかったら困るくせに、こういう態度がこの国そのものかも。
手配してあったホテルカーで虹橋の揚子江飯店へ。
エレベーターでカードチェックが必要な上部階になった。
ここは辞めた会社で手配してもらった。
特別レートである。
それでも高い。
上海は最近すべてがそうだ。
同行のJさんは叔父さんの家に行き、私は約束していた東京の友人K氏とここ上海で食事に行くはずだったが、聞いていた電話番号が違っており、連絡がつかない。
あっちこっちへ電話をかけまくったが、日曜日でもあり、まったく連絡がつかない。
仕方なく、K氏との食事はあきらめて、今回の中国進出でお世話になっているコンサル会社の担当者、T嬢を食事に誘う。
彼女は泊まっているホテルに近い古北新区の高級マンションに住んでいる。
食事はその彼女の家の近くにある台湾料理店で取った。
味はまあまあ。
あれこれ話をし、23時を越えるころには彼女の友人も加わって、楽しいひと時を過ごした。
ホテルに帰ったのは日付変更線タイム。
明日から中国生活が始まる。
がんばるしかない。
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