日本出張2日目――けだるさ
2005年10月30日午前10時30分起床。
前夜、遅くまでビデオを見ていた。
水戸黄門など家族に頼んでおいた録画のストックだ。
帰国の楽しみの一つである。
前回の国慶節からまだ20日もたっていないのでストックは少しだけだったが、やはり私は日本人であると思った。
朝、起きるとのどが痛い。
風邪か、と思ったがその兆候はない。
どうやらいびきのかき方が上海と違うようだ。
温度、湿度、においなど、空気が違うからか。
となると私はもはや上海に順応した身体になってしまっているのか。
朝食はコーヒーとパンとヨーグルトとフルーツ。
「妻」の定番メニューだ。
ここで変則的だが一緒に「住んでいた」時は私などまるで無視で、朝食抜きが当たり前だったが、単身赴任後は別居も本格的になったためか、私はこの家の客として扱ってもらえるようだ。
うれしいというよりも寂しいというほうが適確だ。
「妻」は先日の上海訪問といい、少しずつ私に心を開いてきているように感じる。
劇的な復活は期待できないが、そろそろ歳相応の感激があってもいいと思う。
それにしても身体がけだるい。
それも心地よくけだるいのだ。
脱力感を楽しんでいる。
思い切り背伸びをして、その後に力を抜いて身体を萎める時に感じる、あの脱力感である。
実に気持ちがいい。
身体が軽くなったような気がする。
大阪に帰ってきたからか、それとも睡眠時間を十分にとったからか・・・。
痛みも不快感もない。
これは最近では稀な事。
上海へ戻るのが嫌になってきているのは確かだ。
許されない立場だが・・・。
結局、一日中家にいた。
家から出ずに時折PCで何かをしていた。
明日の夜はまた荷物作りだ。
今回は何でも持って帰るつもり。
明日、京都へ出勤する。
その後大阪で買い物をし、早い目に帰宅して家族と食事をするつもりだ。
前夜、遅くまでビデオを見ていた。
水戸黄門など家族に頼んでおいた録画のストックだ。
帰国の楽しみの一つである。
前回の国慶節からまだ20日もたっていないのでストックは少しだけだったが、やはり私は日本人であると思った。
朝、起きるとのどが痛い。
風邪か、と思ったがその兆候はない。
どうやらいびきのかき方が上海と違うようだ。
温度、湿度、においなど、空気が違うからか。
となると私はもはや上海に順応した身体になってしまっているのか。
朝食はコーヒーとパンとヨーグルトとフルーツ。
「妻」の定番メニューだ。
ここで変則的だが一緒に「住んでいた」時は私などまるで無視で、朝食抜きが当たり前だったが、単身赴任後は別居も本格的になったためか、私はこの家の客として扱ってもらえるようだ。
うれしいというよりも寂しいというほうが適確だ。
「妻」は先日の上海訪問といい、少しずつ私に心を開いてきているように感じる。
劇的な復活は期待できないが、そろそろ歳相応の感激があってもいいと思う。
それにしても身体がけだるい。
それも心地よくけだるいのだ。
脱力感を楽しんでいる。
思い切り背伸びをして、その後に力を抜いて身体を萎める時に感じる、あの脱力感である。
実に気持ちがいい。
身体が軽くなったような気がする。
大阪に帰ってきたからか、それとも睡眠時間を十分にとったからか・・・。
痛みも不快感もない。
これは最近では稀な事。
上海へ戻るのが嫌になってきているのは確かだ。
許されない立場だが・・・。
結局、一日中家にいた。
家から出ずに時折PCで何かをしていた。
明日の夜はまた荷物作りだ。
今回は何でも持って帰るつもり。
明日、京都へ出勤する。
その後大阪で買い物をし、早い目に帰宅して家族と食事をするつもりだ。
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