エアコン依存症
2006年1月8日起床は11時。
寒いので起きてもすぐには動けない。
一番最初のアクションはエアコンをONにすること。
しかも、ベッドルームとリビング両方だ。
夜更かし症の私の場合、エアコンの稼働時間が長い上に洗濯の乾燥機も使用しているため、電気代はかなりかさむ。
通常我が家と同じ130余平米ほどの一人住まいの人で月200元(約3,000円)ほどだが、私の場合はその2〜3倍になる。
いくら中国は電気代が安いといっても、やはり家計には重くのしかかってくる。
外出をしたら自宅の電気代は少なくなるが、その分支出は確実に増える。
こう書くとかなりきめ細かい家計管理をしているようにみえるだろうが、実は相当に無頓着で、そんな意識は全くない。
電気代が幾らかなどこれまで注意して見ていない。
支払いは女性社員に頼んで事務所の1階にあるコンビニで済ませていた。
昨年3月からの光熱費の一覧表を作ってみるのもいいかもしれない。
出来れば今年は引越しをしたい。
今の家は至って便利なところにあり、基本的には静かでセキュリティもまずまずだが、築後数年経っているので設備が古いし、浴槽の浅い風呂、貧弱な給湯設備が気に入らない。
2階にあるのだが、1階が外のエントランスホールに当たる部分で、床が冷える。
低層階だけにBSなどの受信レベルが悪く、画面にノイズが入る。
上階の足音が気になるし、下水管の音も大きい。
同じ階に住む日本人家庭のピアノがうるさい。
何よりもベッドルームのエアコンがいまいちで、あまり効かないしうるさいのが嫌だ。
終日、自宅でDVDを見ながらPCを触っていた。
最近、よくDVDを買う。
昨日も「百盛」で中国や香港の映画を3枚買ったばかりだ。
見る時間はあまりないが、中国語の勉強の一環と思っている。
夜、友人のKKさんと「綾寿司」へ行った。
いつも行く「花蝶」があまり美味くないせいか、最近、この店をよく利用する。
美味いが普通の日本料理店の2〜3倍とかなり高いので、出来れば「花蝶」が美味くなるか、「柚子」が早く再開店することを願っている。
今の時期、日本からの来客もほとんどなく、個人で食べる毎日で、やはり日本食が多くなっている。
中華料理は安くて美味いからいいのだが、少人数では食べにくいので、機会は少なくなっている。
新しいNHKの大河ドラマが始まった。
内助の功で有名な山内一豊の妻、千代の話である。
司馬遼太郎さんが書かれた原作「功名が辻」は昔読んだ。
どちらかといえば内助の功というよりも「出来た妻」にしりを叩かれ出世競争を走るサラリーマンの悲哀を描いたような話に受け取ったことを覚えている。
でも、ハッピーエンドの話だから歓迎だ。
「義経」も「新撰組」も主人公が敗退し、死ぬという暗い話だ。
私は映画もテレビも娯楽性が重要だと思っている。
ハッピーエンドでないと嫌なのだ。
寒いので起きてもすぐには動けない。
一番最初のアクションはエアコンをONにすること。
しかも、ベッドルームとリビング両方だ。
夜更かし症の私の場合、エアコンの稼働時間が長い上に洗濯の乾燥機も使用しているため、電気代はかなりかさむ。
通常我が家と同じ130余平米ほどの一人住まいの人で月200元(約3,000円)ほどだが、私の場合はその2〜3倍になる。
いくら中国は電気代が安いといっても、やはり家計には重くのしかかってくる。
外出をしたら自宅の電気代は少なくなるが、その分支出は確実に増える。
こう書くとかなりきめ細かい家計管理をしているようにみえるだろうが、実は相当に無頓着で、そんな意識は全くない。
電気代が幾らかなどこれまで注意して見ていない。
支払いは女性社員に頼んで事務所の1階にあるコンビニで済ませていた。
昨年3月からの光熱費の一覧表を作ってみるのもいいかもしれない。
出来れば今年は引越しをしたい。
今の家は至って便利なところにあり、基本的には静かでセキュリティもまずまずだが、築後数年経っているので設備が古いし、浴槽の浅い風呂、貧弱な給湯設備が気に入らない。
2階にあるのだが、1階が外のエントランスホールに当たる部分で、床が冷える。
低層階だけにBSなどの受信レベルが悪く、画面にノイズが入る。
上階の足音が気になるし、下水管の音も大きい。
同じ階に住む日本人家庭のピアノがうるさい。
何よりもベッドルームのエアコンがいまいちで、あまり効かないしうるさいのが嫌だ。
終日、自宅でDVDを見ながらPCを触っていた。
最近、よくDVDを買う。
昨日も「百盛」で中国や香港の映画を3枚買ったばかりだ。
見る時間はあまりないが、中国語の勉強の一環と思っている。
夜、友人のKKさんと「綾寿司」へ行った。
いつも行く「花蝶」があまり美味くないせいか、最近、この店をよく利用する。
美味いが普通の日本料理店の2〜3倍とかなり高いので、出来れば「花蝶」が美味くなるか、「柚子」が早く再開店することを願っている。
今の時期、日本からの来客もほとんどなく、個人で食べる毎日で、やはり日本食が多くなっている。
中華料理は安くて美味いからいいのだが、少人数では食べにくいので、機会は少なくなっている。
新しいNHKの大河ドラマが始まった。
内助の功で有名な山内一豊の妻、千代の話である。
司馬遼太郎さんが書かれた原作「功名が辻」は昔読んだ。
どちらかといえば内助の功というよりも「出来た妻」にしりを叩かれ出世競争を走るサラリーマンの悲哀を描いたような話に受け取ったことを覚えている。
でも、ハッピーエンドの話だから歓迎だ。
「義経」も「新撰組」も主人公が敗退し、死ぬという暗い話だ。
私は映画もテレビも娯楽性が重要だと思っている。
ハッピーエンドでないと嫌なのだ。
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