月曜ボケ
2006年1月23日起床は6時30分。
今週は月曜ボケで始まった。
テレビをNHKのBSにして出勤の準備をしていたら、画面の時計にビックリ。
もう8時38分になっている。
うゎーっ、大変だ。
運転手が迎えに来るーっ!
パジャマを脱いでTシャツ、Yシャツ、スーツに着替え、アタッシュケースにPCを放り込んで、髪を整え、コートを持ったまま慌てて部屋を出ていつもの駐車場へ出たのが8時55分。
10分の遅刻だ。
すると、車がいない、いない、ウチの車がどこにもいない。
ひょっとしたら怒って先に行ったのか?
いや、そんなことのするヤツじゃない。
時計を見て、力が抜け、持ち物を地面に置いた。
まだ7時58分。
そう、やってしまった。
1時間の時差を頭から完全に消してしまっていた。
部屋に戻り、ドアを閉めたとき、可笑しさがこみ上げてきて、笑いが止まらない。
腹を抱えて笑い転げたのは本当に久しぶりだ。
でも、自作自演の喜劇はおかしくて、恥ずかしくて、ちょっぴり物悲しさがあった。
「俺って、本当にボケたのかな?」
慌てふためいた自分の姿が滑稽に思えて、まるで自分のためにピエロになった自分自身を嘲り笑ってしまったことが悲しかった。
明日の自分を見るようだった。
こんな日は仕事が上手く行くはずがない。
なんとなくダラダラし、日本の本社からお叱りもあり、友人とのやり取りもチグハグで、空回りの一日だった。
帰宅後は家から出ないで例によって冷凍食品で一人侘びしくディナー。
テレビは春節前の特番で、「大長今」の放映はなかった。
世の中は正月を迎える気分で一杯。
どこもかしこも「ゴンシー(恭喜)、ゴンシー(恭喜)」
私も正月飾りぐらい買ってみようかな?
今週は月曜ボケで始まった。
テレビをNHKのBSにして出勤の準備をしていたら、画面の時計にビックリ。
もう8時38分になっている。
うゎーっ、大変だ。
運転手が迎えに来るーっ!
パジャマを脱いでTシャツ、Yシャツ、スーツに着替え、アタッシュケースにPCを放り込んで、髪を整え、コートを持ったまま慌てて部屋を出ていつもの駐車場へ出たのが8時55分。
10分の遅刻だ。
すると、車がいない、いない、ウチの車がどこにもいない。
ひょっとしたら怒って先に行ったのか?
いや、そんなことのするヤツじゃない。
時計を見て、力が抜け、持ち物を地面に置いた。
まだ7時58分。
そう、やってしまった。
1時間の時差を頭から完全に消してしまっていた。
部屋に戻り、ドアを閉めたとき、可笑しさがこみ上げてきて、笑いが止まらない。
腹を抱えて笑い転げたのは本当に久しぶりだ。
でも、自作自演の喜劇はおかしくて、恥ずかしくて、ちょっぴり物悲しさがあった。
「俺って、本当にボケたのかな?」
慌てふためいた自分の姿が滑稽に思えて、まるで自分のためにピエロになった自分自身を嘲り笑ってしまったことが悲しかった。
明日の自分を見るようだった。
こんな日は仕事が上手く行くはずがない。
なんとなくダラダラし、日本の本社からお叱りもあり、友人とのやり取りもチグハグで、空回りの一日だった。
帰宅後は家から出ないで例によって冷凍食品で一人侘びしくディナー。
テレビは春節前の特番で、「大長今」の放映はなかった。
世の中は正月を迎える気分で一杯。
どこもかしこも「ゴンシー(恭喜)、ゴンシー(恭喜)」
私も正月飾りぐらい買ってみようかな?
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