春嵐来たる

2006年3月20日
起床は6時30分。

ついに春嵐の1週間が始まった。
仕事が襲ってくる。
楽しむように努めているが、とても楽しめるような心境ではない。
でも、弱みを見せたら終わりだ。

今週は常熟へ行くつもりはない。
出張者がやって来る。
プロジェクトの詰めが進む。
老板もやって来る。
これからの計画をフィックスする。
常熟工場の拡床部分の工事がほぼ終わる。
J工場長が結婚する。

多分、昨年の3月6日に上海に到着した後の、あの一週間に匹敵する濃度の日々となるだろう。
これは褌を締めてかからねば・・・。
流されず、押し戻されず、つぶされず、舞い上がらず、慎重且つ着実に前進しよう。
踏破すべきポイントを一つずつ制覇してゆきたい。

「花蝶」ではなく、徐家匯の外れにある「○番館」で食事したが、とにかくひどい店で、不味い、高い、雰囲気悪い、の3拍子揃っていた。
虹橋では絶対に存在できないレベルだ。
よかったのは同席したメンバー。
何よりも心の許せる人だから・・・。

やはり、「花蝶」はいい。
明日は顧客との会食のために予約している。

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