辞表の出し方
2006年3月24日起床は6時30分。
朝、老板との一騎打ちの前に顧客の来社あり。
実は私が呼んだ。
老板に現実を知ってもらうためだ。
しかし、老板の頑固頭は私の声を聞かず、顧客の声も聞かず、一方的に私を責めている。
せっかく来社してもらったが、効果はあまりなかった。
その後、老板との会議で、私は何度も辞表を出しそうになった。
あまりにも馬鹿馬鹿しい本社の評価と指示にどうしようもなく腹が立った。
その度に私についてきてくれている社員の顔が出てくる。
言葉ではなく、本当に出てくるのだ。
この対決が始まる前に決めていたことがある。
辞めるのは簡単だが、後の体制ができていない状態で、自分の意地を通すために辞表を出すことだけはしないでおこう、と。
その決心が今日はかなり揺らいだ。
以前の私なら、きっと辞表を出して退席していたに違いない。
でも、意地を引っ込め、ただ、耐えた。
ものすごく悔しかった。
とにかく頑張って評価を変えさせようと部下と確認した。
夕方より来客があり、応対。
皆で食事ということになったが、私は先約があったので不参加とした。
「花蝶」でJJさんと食事する約束だったのだ。
顧客よりも、上司との食事よりも、友人を選んだ。
これも胸にある辞表を出さなかった反動かもしれない。
堂々と「お先に失礼」をやった。
「花蝶」ではK店長に私の来店を内緒にするように頼んでいた。
実は明くる日にあるJ工場長の結婚式出席する日本の親戚をもてなすため、J工場長が21時過ぎから予約を「花蝶」に入れていたのだ。
勿論、私の紹介で。
でも、こういう店は口が軽いから多分ダメだろう。
ま、バレても開き直るつもりだ。
JJさんとはしっかり話した。
朝、老板との一騎打ちの前に顧客の来社あり。
実は私が呼んだ。
老板に現実を知ってもらうためだ。
しかし、老板の頑固頭は私の声を聞かず、顧客の声も聞かず、一方的に私を責めている。
せっかく来社してもらったが、効果はあまりなかった。
その後、老板との会議で、私は何度も辞表を出しそうになった。
あまりにも馬鹿馬鹿しい本社の評価と指示にどうしようもなく腹が立った。
その度に私についてきてくれている社員の顔が出てくる。
言葉ではなく、本当に出てくるのだ。
この対決が始まる前に決めていたことがある。
辞めるのは簡単だが、後の体制ができていない状態で、自分の意地を通すために辞表を出すことだけはしないでおこう、と。
その決心が今日はかなり揺らいだ。
以前の私なら、きっと辞表を出して退席していたに違いない。
でも、意地を引っ込め、ただ、耐えた。
ものすごく悔しかった。
とにかく頑張って評価を変えさせようと部下と確認した。
夕方より来客があり、応対。
皆で食事ということになったが、私は先約があったので不参加とした。
「花蝶」でJJさんと食事する約束だったのだ。
顧客よりも、上司との食事よりも、友人を選んだ。
これも胸にある辞表を出さなかった反動かもしれない。
堂々と「お先に失礼」をやった。
「花蝶」ではK店長に私の来店を内緒にするように頼んでいた。
実は明くる日にあるJ工場長の結婚式出席する日本の親戚をもてなすため、J工場長が21時過ぎから予約を「花蝶」に入れていたのだ。
勿論、私の紹介で。
でも、こういう店は口が軽いから多分ダメだろう。
ま、バレても開き直るつもりだ。
JJさんとはしっかり話した。
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