幸福美満
2006年3月25日起床は8時30分。
朝、ちょっとゆっくり起きた。
常熟へ行く車は14時に上海事務所から出る。
会社へ行くと懐かしい顔が来ていた。
元、コンサル会社のZLさんだ。
設立当時、いろいろとお世話になった。
彼女には我が社に入ってもらいたかった。
しかし、タイミングが合わなかった。
縁がなかったということだ。
途中、虹橋賓館に寄り、上司をピックアップしたところで忘れ物に気付き、自宅へ戻る。
お祝いを忘れたのだ。
乾杯の発声用のカンニングペーパーも忘れた。
自宅でお祝い袋を取り、車に乗り込んだら、今度は上司がお祝いを忘れていることに気付き、再び虹橋賓館へ。
もう笑うしかなかった。
結婚式は常熟の新しい5ツ星ホテルで行われた。
派手婚の中国にしては控えめな人数だが、盛会だった。
新郎新婦とも日本人だからこれでいいと思う。
上司のダラダラスピーチの後、乾杯の発声もすんなりやれた。
カラオケ一番手の任務も果たした。
ただ、私の後は歌いにくかったに違いない。
自画自賛そのものだ。
飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで・・・。
L部長と二人、あっちこっちの席に行き、乾杯を繰り返した。
日本から花嫁を呼び寄せた新郎の覚悟、中国の任地へ娘を嫁がせる親の覚悟が切ないほど心に沁みる。
それにもまして、ようやく結婚にこぎつけた彼らの大きな喜びがひしひしと伝わってくる。
ただ、ただ、支援したい、と言う気持ちが自ずと沸いて来る。
上司として、仲間として・・・。
このところ深酒はなかったが、今夜はとことん飲んだ。
帰りの車の中は当然記憶がない。
運転手はみんなを降ろし、最後の我が家の前で意識が戻った私の頼みで、JJさんの家まで往復してくれた。
酔いの絶頂の私を心配してくれていたからだ。
JJさんの優しい気持ちに感謝する。
疲れた。
明日はただ寝るだけ。
老板の帰国を見送らないことにした。
多分、L部長が行ってくれるだろう。
私は行きたくない。
朝、ちょっとゆっくり起きた。
常熟へ行く車は14時に上海事務所から出る。
会社へ行くと懐かしい顔が来ていた。
元、コンサル会社のZLさんだ。
設立当時、いろいろとお世話になった。
彼女には我が社に入ってもらいたかった。
しかし、タイミングが合わなかった。
縁がなかったということだ。
途中、虹橋賓館に寄り、上司をピックアップしたところで忘れ物に気付き、自宅へ戻る。
お祝いを忘れたのだ。
乾杯の発声用のカンニングペーパーも忘れた。
自宅でお祝い袋を取り、車に乗り込んだら、今度は上司がお祝いを忘れていることに気付き、再び虹橋賓館へ。
もう笑うしかなかった。
結婚式は常熟の新しい5ツ星ホテルで行われた。
派手婚の中国にしては控えめな人数だが、盛会だった。
新郎新婦とも日本人だからこれでいいと思う。
上司のダラダラスピーチの後、乾杯の発声もすんなりやれた。
カラオケ一番手の任務も果たした。
ただ、私の後は歌いにくかったに違いない。
自画自賛そのものだ。
飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで・・・。
L部長と二人、あっちこっちの席に行き、乾杯を繰り返した。
日本から花嫁を呼び寄せた新郎の覚悟、中国の任地へ娘を嫁がせる親の覚悟が切ないほど心に沁みる。
それにもまして、ようやく結婚にこぎつけた彼らの大きな喜びがひしひしと伝わってくる。
ただ、ただ、支援したい、と言う気持ちが自ずと沸いて来る。
上司として、仲間として・・・。
このところ深酒はなかったが、今夜はとことん飲んだ。
帰りの車の中は当然記憶がない。
運転手はみんなを降ろし、最後の我が家の前で意識が戻った私の頼みで、JJさんの家まで往復してくれた。
酔いの絶頂の私を心配してくれていたからだ。
JJさんの優しい気持ちに感謝する。
疲れた。
明日はただ寝るだけ。
老板の帰国を見送らないことにした。
多分、L部長が行ってくれるだろう。
私は行きたくない。
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