帰国1日目−自宅のメシ
2006年4月1日起床は5時。
5時45分にJJさんが回ってくれたタクシーに乗り、雨の降りしきる中を浦東空港へ向かった。
こんな早朝の見送りはすごく嬉しく、また、申し訳ないという気持ちも伴ない、自分に関わる人の心の優しさに胸が熱くなる。
この気持ちを私は忘れてはいけない。
ところが、愚かな私はつい忘れてしまうことがある。
というより、咽喉元過ぎれば・・・、きっちり忘れる。
馬鹿だと自分でも思う。
今回は、忘れてはいけない。
上海空港ではPCがほとんど使えなかった。
JALのラウンジではLAN接続ができるブーズは僅かに5席。
大抵、一旦席に着いたら搭乗まで占拠して離れないから、回転しないで多くの人が待ちぼうけを食らわされる。
今朝もそうだった。
せめて無線LANでも整備してもらいたいと思う。
8時台の大阪行きは結構混んでいた。
中国東方航空との共同運航便にしているので、中国の人が多い。
双方で料金に大きな違いがあるが、私はJALで申し込んでいる。
チェックインもしやすいし、ラウンジも使え、変更や交渉がし易いからだ。
正午前に大阪空港へ着いたら、雨で、かなり寒かった。
気温は8度だという。
同じ雨でも上海が20度を少し超えていたので、春から冬へ逆戻りしたようだった。
空港について忘れ物に気がついた。
大阪の自宅の鍵がない。
さらに、日本と台湾の小銭入れがない。
すぐに息子に電話して、帰宅時間を聞いたら運よくほぼ同じだと判り、南海電車に乗った。
荷物を家に運び込み、息子の鍵を借りてなんばへ出て、買物をした。
途中、仕事を終えた「妻」と落ち合い、さらに買物を続け、帰宅したのは19時過ぎ。
久しぶりに「妻」が作ってくれた食事に感無量。
やはり自宅がいい。
今回は家族全員が揃う事はないが、バラバラに食べても自宅の飯は美味い。
夜遅くまで水戸黄門の撮り溜めビデオを観る。
5時45分にJJさんが回ってくれたタクシーに乗り、雨の降りしきる中を浦東空港へ向かった。
こんな早朝の見送りはすごく嬉しく、また、申し訳ないという気持ちも伴ない、自分に関わる人の心の優しさに胸が熱くなる。
この気持ちを私は忘れてはいけない。
ところが、愚かな私はつい忘れてしまうことがある。
というより、咽喉元過ぎれば・・・、きっちり忘れる。
馬鹿だと自分でも思う。
今回は、忘れてはいけない。
上海空港ではPCがほとんど使えなかった。
JALのラウンジではLAN接続ができるブーズは僅かに5席。
大抵、一旦席に着いたら搭乗まで占拠して離れないから、回転しないで多くの人が待ちぼうけを食らわされる。
今朝もそうだった。
せめて無線LANでも整備してもらいたいと思う。
8時台の大阪行きは結構混んでいた。
中国東方航空との共同運航便にしているので、中国の人が多い。
双方で料金に大きな違いがあるが、私はJALで申し込んでいる。
チェックインもしやすいし、ラウンジも使え、変更や交渉がし易いからだ。
正午前に大阪空港へ着いたら、雨で、かなり寒かった。
気温は8度だという。
同じ雨でも上海が20度を少し超えていたので、春から冬へ逆戻りしたようだった。
空港について忘れ物に気がついた。
大阪の自宅の鍵がない。
さらに、日本と台湾の小銭入れがない。
すぐに息子に電話して、帰宅時間を聞いたら運よくほぼ同じだと判り、南海電車に乗った。
荷物を家に運び込み、息子の鍵を借りてなんばへ出て、買物をした。
途中、仕事を終えた「妻」と落ち合い、さらに買物を続け、帰宅したのは19時過ぎ。
久しぶりに「妻」が作ってくれた食事に感無量。
やはり自宅がいい。
今回は家族全員が揃う事はないが、バラバラに食べても自宅の飯は美味い。
夜遅くまで水戸黄門の撮り溜めビデオを観る。
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