気候が違う
2006年4月12日起床は6時30分。
雨の朝、浦東の金橋輸出加工区にある日系の精密機器メーカーを訪問。
気温は7度、真冬並みである。
日本は寒気の通り道ではあるが、暖流の影響も大きく、寒暖の差はあまり大きくない。
島国であるがゆえに基本的には沿岸部の連続であり、内陸的な気候が少ない。
しかし、中国は大陸。
沿岸部の上海にあっても寒暖の差は日本に比べかなり大きい。
ましてや釜と呼ばれる南京など、内陸部は日本の盆地どころではない。
年間の温度差もだが、一日の温度差がかなり大きい。
さらに奥地に入るとゴビ砂漠がある。
ここなどは年中を通して昼夜の温度差が野宿者の生命を奪ったりする。
日本では想像すらできない大自然の脅威である。
上海オフィスの隣の部屋が長く空いていたが、どうやら借り手が決まったようで、今日から内装工事が始まった。
それがこちらの営業時間中にやってくれるため、うるさくて仕事が手につかないぐらいの音。
でも、ご近所さんのこと、目くじらを立てるのもどうか、とじっと我慢の子であった。
昼、OYさんがやってきた。
近所に来たのでと寄ってくれたのだ。
私のいる会社のメンバーは皆、彼女のファン。
で、歓迎の中で一緒に昼食を食べた。
私のおごりだが・・・。
午後からも打合せが入り、作業が進まない。
結局、自宅へ持って帰り、22時30分までかかった。
食事はなかった。
JJさんが心配して電話をくれた。
雨の朝、浦東の金橋輸出加工区にある日系の精密機器メーカーを訪問。
気温は7度、真冬並みである。
日本は寒気の通り道ではあるが、暖流の影響も大きく、寒暖の差はあまり大きくない。
島国であるがゆえに基本的には沿岸部の連続であり、内陸的な気候が少ない。
しかし、中国は大陸。
沿岸部の上海にあっても寒暖の差は日本に比べかなり大きい。
ましてや釜と呼ばれる南京など、内陸部は日本の盆地どころではない。
年間の温度差もだが、一日の温度差がかなり大きい。
さらに奥地に入るとゴビ砂漠がある。
ここなどは年中を通して昼夜の温度差が野宿者の生命を奪ったりする。
日本では想像すらできない大自然の脅威である。
上海オフィスの隣の部屋が長く空いていたが、どうやら借り手が決まったようで、今日から内装工事が始まった。
それがこちらの営業時間中にやってくれるため、うるさくて仕事が手につかないぐらいの音。
でも、ご近所さんのこと、目くじらを立てるのもどうか、とじっと我慢の子であった。
昼、OYさんがやってきた。
近所に来たのでと寄ってくれたのだ。
私のいる会社のメンバーは皆、彼女のファン。
で、歓迎の中で一緒に昼食を食べた。
私のおごりだが・・・。
午後からも打合せが入り、作業が進まない。
結局、自宅へ持って帰り、22時30分までかかった。
食事はなかった。
JJさんが心配して電話をくれた。
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