パニくった
2006年4月24日起床は6時30分。
週の初めはいつも気分を切り替えることに時間がかかる。
まず、体調を整え、規則正しい食事をとることから始めなければならない。
仕事となると、簡単にはいかない。
まず、出社後、メンバーから休日中の出来事を聞き、コーヒーを飲み、新聞に目を通しながら、徐々にモードを切り替える。
時々、かかってきた電話で一気に現実の世界へ強制移動させられる。
今朝もそうだ。
日本の本社からいつもの爆弾が落ちた。
午後からかかりつけている静安区の病院へ行く。
予約時間が13時30分だったので、昼食時間にタクシーでそこへ行き、コンビニで簡単な弁当とウーロン茶を買って病院の待合で食べた。
きちんとした場所できちんとした物を食べたい私としてはかなりの妥協であるが、たまにこういうのも非日常で楽しい。
終了後、南京西路ではなかなかタクシーが捕まらなかったので、静安寺まで歩き、地下鉄で中山公園へ出て、タクシーで帰社した。
更新したビザが届いていた。
一年ビザ、次の更新までさらに頑張るぞ、と上海での生活の決意を新たにする。
それにしても代行料が1200元とは高いと思う。
人を使うのは金を使うこと。
次回からは自分でやってみるのもいいかと思う。
夜は「花蝶」。
食べ終わって外に出たら丁度JJさんから電話。
どこにいるのかと聞くと薬局を探しているとだけしか言わない。
どうも私は日本語まで聞き取りにくくなっているのだろうとそれ以上聞かなかった。
3分後、JJさんは私の目の前にいた。
上海生活2年目にしてノーミソがパニック状態になり出した。
言葉の壁、カルチャーショック、生活習慣病、春の陽気、睡眠不足、スランプ、過労、天然ボケ、高齢化・・・どの表現もピッタシ来ない今夜の私である。
別に咎めたてられるような後ろめたい事はしていないが、周囲をキョロキョロ。
予測していなかったことに対する精神的な脆弱さが暴露された感じだ。
急ぎ心を落ち着け、挨拶をしたがしどろもどろ。
なんか変、今夜の私は。
おやすみなさいという言葉さえ浮かんでこなかった。
早々に別れ、帰宅したのは22時。
週の初めはいつも気分を切り替えることに時間がかかる。
まず、体調を整え、規則正しい食事をとることから始めなければならない。
仕事となると、簡単にはいかない。
まず、出社後、メンバーから休日中の出来事を聞き、コーヒーを飲み、新聞に目を通しながら、徐々にモードを切り替える。
時々、かかってきた電話で一気に現実の世界へ強制移動させられる。
今朝もそうだ。
日本の本社からいつもの爆弾が落ちた。
午後からかかりつけている静安区の病院へ行く。
予約時間が13時30分だったので、昼食時間にタクシーでそこへ行き、コンビニで簡単な弁当とウーロン茶を買って病院の待合で食べた。
きちんとした場所できちんとした物を食べたい私としてはかなりの妥協であるが、たまにこういうのも非日常で楽しい。
終了後、南京西路ではなかなかタクシーが捕まらなかったので、静安寺まで歩き、地下鉄で中山公園へ出て、タクシーで帰社した。
更新したビザが届いていた。
一年ビザ、次の更新までさらに頑張るぞ、と上海での生活の決意を新たにする。
それにしても代行料が1200元とは高いと思う。
人を使うのは金を使うこと。
次回からは自分でやってみるのもいいかと思う。
夜は「花蝶」。
食べ終わって外に出たら丁度JJさんから電話。
どこにいるのかと聞くと薬局を探しているとだけしか言わない。
どうも私は日本語まで聞き取りにくくなっているのだろうとそれ以上聞かなかった。
3分後、JJさんは私の目の前にいた。
上海生活2年目にしてノーミソがパニック状態になり出した。
言葉の壁、カルチャーショック、生活習慣病、春の陽気、睡眠不足、スランプ、過労、天然ボケ、高齢化・・・どの表現もピッタシ来ない今夜の私である。
別に咎めたてられるような後ろめたい事はしていないが、周囲をキョロキョロ。
予測していなかったことに対する精神的な脆弱さが暴露された感じだ。
急ぎ心を落ち着け、挨拶をしたがしどろもどろ。
なんか変、今夜の私は。
おやすみなさいという言葉さえ浮かんでこなかった。
早々に別れ、帰宅したのは22時。
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