山東料理、好!

2006年4月28日
起床は6時30分。

午前中は出張者を案内して、徐家匯に出て買物。
昼食は美羅城にある回転寿司にした。
昨日の「花蝶」のほうがかなり美味いが、徐家匯は高くて不味い場所で、まともなものは食べられないと覚悟し、それならばいっそ回転寿司のほうが早くていいかもしれないと、思い切って入ってみたがやはり外れだった。

徐家匯は競争性が少ないからか、それとも場所代が高すぎるからか、或いはおのぼりさんの集まる地区だからか、ひどい店が多い。
客の足元を見ているような気がする。
皆よくがまんしていると思う。
以前よく付き合っていた友人は上海人だったが、徐家匯へはほとんど行かないと言っていた。
一緒にある店に行った時、不味いと不評だった。

午後から体育館まで歩き、免税品店やスーパーで出張者の土産物を買い、事務所に戻った。
2名のうち、先行して京都へ帰る人が14時30分に大阪へ向けて出発し、夕方、残りの1名が神奈川へ帰っていった。
今週の仕事も実質的に終わった。
いよいよ黄金週間に突入となる。

夜、浦東で顧客2名との会食。
上海では珍しい山東料理で、顧客のすぐそばにある「老山東」に行った。
注文は済南人のLT部長で、日本人3名はどんな料理が出てくるか、期待半分でいた。
ところが、出てきた料理は日本人の口に合っているからか、3人とも「あっ」と声を上げた。
「いやー、美味しいですな」
異口同音で賛辞が飛ぶ。
LT部長も地元と同じ味に顔をほころばせた。
こういう会食も珍しい。
頼んだ料理が多かったこともあるが、全員満腹、満足だった。

土日は出勤だ。

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