天津ちょい見物
2006年8月24日起床は6時30分。
ソファーのうたた寝がたたって、きっちり風邪引きの症状。
寝心地の良いベッドにはたった2時間しか横たわらなかった。
8時、2階のレストランで朝食。
昨日と違って安心して食べられる。
泊っている客もいい。
ホテル代をケチってはいけない。
安心、快適にお金を払うのだから・・・。
ホテルは5ツ星に限る。
仕事では普通の5ツ星にしているが、領収書の必要ない個人的な旅行ではなるべく最上クラスの5ツ星にしている。
宿泊施設がしょぼいと遊びも仕事もしょぼくなる。
次回の大連はこちらからホテルを指定しなければいけないな。
13時までにチェックアウトすればいいから、部屋はそのままにして徒歩5分の場所にある顧客のオフィスを訪ねる。
打合せを終え、10時30分に一旦ホテルに戻り、チェックアウトをして、荷物を預けたままでL部長と付近の散策に。
このあたりはかつての英国租界の建物が街ごと保存されている風致地区で、建築的にもいい建物が多い。
維持も大変だろうが、変に改築などせずに、しっかりと保存してもらいたい。
洋館の一つで、かなりの収集骨董品を展示した「食べられる博物館」で広東料理を食べた。
あっさり味で美味かったが、値は少し高めだった。
15時35分発の中国国際航空機に乗るために14時にホテルを出て、新しくてゆったりしたタクシーで空港まで行ったが、空いている時間帯でもあり、20分ほどで着いてしまった。
チェックインをし、中に入り、土産を買って、さあ、それからが長い。
飛行機が遅れているのだ。
結局、1時間遅れの16時40分に出発。
機体はボロい、サービスは悪い・・・中国民航の分割4社の中では最も儲かっているはずなのに、最も乗り心地が悪い。
狭い機内は満席で、バッグの収納スペースがない。
どこでもそうだが、最近は機内持ち込みの荷物がみんな多くなり、そして大きくなっている。
せっかちな中国人はそれが顕著である。
預けると時間がかかるからだが、荷物で身動きが取れないこともあり、機内は危険な状態になる可能性もあるため、航空会社はもっと厳しく管理して欲しいと思う。
私は持ち込み可能なサイズのバッグ一つだけだったのだが、早々とOHコンソールは塞がっていた。
何とか前の座席の下に置いたが、足が動かせず、約2時間、首の痛みも加味して、大変苦痛だった。
上海は夏の暑さではあるが、もう秋風が吹いている。
飛行機も着陸直後に横風で煽られて一瞬ひやりとしたが、無事にとはいえなくとも1時間5分遅れで到着。
L部長の友人が車で迎えに来ていて、私を自宅まで送ってくれた。
帰宅後、荷物を整理し、いつもの友人の帰りを待って、「百盛」の四川料理屋「湘江南」へ。
実は、今回の出張の途中でアップした日記が元で、この友人とは一触即発の状態。
初めから不機嫌を顔に表しており、取り付くしまがないほどだったが、食が進むうちにいつもの笑顔も出てきたので、ちゃんと詫びて、何とか機嫌を取り戻した。
元はといえば私がその場しのぎのごまかしをしたのが原因。
約束を破った代償はツケとなって後々に響くかも・・・。
早々に帰宅し、元々風邪気味だったのに入浴後にまたソファーでうたた寝をしてしまい、ダメ押しをしてしまった。
身体がメチャ重い。
ソファーのうたた寝がたたって、きっちり風邪引きの症状。
寝心地の良いベッドにはたった2時間しか横たわらなかった。
8時、2階のレストランで朝食。
昨日と違って安心して食べられる。
泊っている客もいい。
ホテル代をケチってはいけない。
安心、快適にお金を払うのだから・・・。
ホテルは5ツ星に限る。
仕事では普通の5ツ星にしているが、領収書の必要ない個人的な旅行ではなるべく最上クラスの5ツ星にしている。
宿泊施設がしょぼいと遊びも仕事もしょぼくなる。
次回の大連はこちらからホテルを指定しなければいけないな。
13時までにチェックアウトすればいいから、部屋はそのままにして徒歩5分の場所にある顧客のオフィスを訪ねる。
打合せを終え、10時30分に一旦ホテルに戻り、チェックアウトをして、荷物を預けたままでL部長と付近の散策に。
このあたりはかつての英国租界の建物が街ごと保存されている風致地区で、建築的にもいい建物が多い。
維持も大変だろうが、変に改築などせずに、しっかりと保存してもらいたい。
洋館の一つで、かなりの収集骨董品を展示した「食べられる博物館」で広東料理を食べた。
あっさり味で美味かったが、値は少し高めだった。
15時35分発の中国国際航空機に乗るために14時にホテルを出て、新しくてゆったりしたタクシーで空港まで行ったが、空いている時間帯でもあり、20分ほどで着いてしまった。
チェックインをし、中に入り、土産を買って、さあ、それからが長い。
飛行機が遅れているのだ。
結局、1時間遅れの16時40分に出発。
機体はボロい、サービスは悪い・・・中国民航の分割4社の中では最も儲かっているはずなのに、最も乗り心地が悪い。
狭い機内は満席で、バッグの収納スペースがない。
どこでもそうだが、最近は機内持ち込みの荷物がみんな多くなり、そして大きくなっている。
せっかちな中国人はそれが顕著である。
預けると時間がかかるからだが、荷物で身動きが取れないこともあり、機内は危険な状態になる可能性もあるため、航空会社はもっと厳しく管理して欲しいと思う。
私は持ち込み可能なサイズのバッグ一つだけだったのだが、早々とOHコンソールは塞がっていた。
何とか前の座席の下に置いたが、足が動かせず、約2時間、首の痛みも加味して、大変苦痛だった。
上海は夏の暑さではあるが、もう秋風が吹いている。
飛行機も着陸直後に横風で煽られて一瞬ひやりとしたが、無事にとはいえなくとも1時間5分遅れで到着。
L部長の友人が車で迎えに来ていて、私を自宅まで送ってくれた。
帰宅後、荷物を整理し、いつもの友人の帰りを待って、「百盛」の四川料理屋「湘江南」へ。
実は、今回の出張の途中でアップした日記が元で、この友人とは一触即発の状態。
初めから不機嫌を顔に表しており、取り付くしまがないほどだったが、食が進むうちにいつもの笑顔も出てきたので、ちゃんと詫びて、何とか機嫌を取り戻した。
元はといえば私がその場しのぎのごまかしをしたのが原因。
約束を破った代償はツケとなって後々に響くかも・・・。
早々に帰宅し、元々風邪気味だったのに入浴後にまたソファーでうたた寝をしてしまい、ダメ押しをしてしまった。
身体がメチャ重い。
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